ナンキンハゼ // ナチュラル・ドライ・国産・素材・花材・草・木・茎・穂
色 : ナチュラル
大きさ : 木の実の直径約1cm
: 小枝7本~9本
: 22g~25g
トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木です。
別名、トウハゼ、カンテラギ。
形態・生態
樹高6 m。葉は三角状広卵形で先端は尾状で、秋、紅葉する
花は雌雄同株であり、5~6月開花する。雄花は総状花序で、その葉腋に雌花をつける。
果実は秋、少し三角のかかった球形の蒴果を黒熟させ、3個の種子を出す。
種皮は黒色であるが、その表面は脂肪に富んだ白色の蝋状物質で覆われる。
蒴果が裂開しても、種子は果皮から自然に離脱することはなく、
紅葉期から落葉後まで長く樹上に留まり、種子分散が起こる。
【この木の実は、常に使ってる木の実で調べてみると色んな事がわかりますね~ぇ】
※素材などは、自家採取・自家栽培して、乾燥は自然乾燥、季節により乾燥機を使います
※木の実などは、天然素材なので、直接日光と湿気の多い場所を避けて保管してください。